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u393のサガン鳥栖な毎日

サガン鳥栖サポーター。サガン鳥栖、Jリーグ、サッカー。色んなことぼちぼちと綴ります。

ユースからの昇格

サガン鳥栖 Jリーグ 下部組織

今月2日、サガン鳥栖U18に所属する石川啓人と田川亨介の2名が来シーズンよりトップチームへ昇格することがチームより発表された。サガン鳥栖としては現在、グルージャ盛岡でプレーする守田創がトップ昇格した2011年以来6年振りの昇格となる。サガン鳥栖はシーズン途中に多くの選手を移籍させ、少ない人数で濃い練習を行ない、戦術の浸透へ繋げている。今回の2名の選手も普段からトップチームの練習には参加しており、来シーズンのスタートから戸惑いなくフィッカデンティのサッカーに入り込んでいけると考えられる。まだどちらもほとんど見たことがなく、TVで田川の代表戦でのプレーを少し見た程度である為、多くのことは言えないが、色んなところの情報を見ていると石川は中盤から前線までポリバレントにプレーでき、攻撃だけでなく守備にもハードワークできる選手、田川は長身で左利きのストライカー、年代別代表にもコンスタントに呼ばれており、得点感覚を持っている選手のようだ。また、石川はユースでは主将、小学生の頃からサガン鳥栖一筋でプレーしてきた選手。こういう選手がサガン鳥栖からも出てきたことは凄く嬉しいし、最近のユース全体の活躍を見ていると今後にも期待が持てる。サッカーは選手として活躍できる期間が短いスポーツ、大卒でプロになると10年で30歳オーバーの選手となる。つまり、選手としては大学から加入して即戦力として活躍しなければ先が中々開けないと同時に、チームとしては若くして良い選手を見つけることも難しい。つまり、最近はJリーグのチームでも日本代表でも世代交代が問題となっている。サガン鳥栖も30歳前後の選手が多い。そこで定期的に若い選手をチームに交わらせる為には下部組織の成長が必要不可欠。トップの状態を把握した上でユースでプレーする為、トップチームに入った時にも戦術等のズレが少なく、フィットする可能性が高い。サガン鳥栖は数年前にユースの練習場や寮を新設し、環境を整えた。今年は全国大会にも出場して、年々力はつけてきている。この2名のトップ昇格で流れを止めるのではなく毎年良い選手が下部組織から現れることに期待したい。