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u393のサガン鳥栖な毎日

サガン鳥栖サポーター。サガン鳥栖、Jリーグ、サッカー。色んなことぼちぼちと綴ります。

柏レイソル戦 プレビュー

2月25日、ベストアメニティスタジアムサガン鳥栖vs柏レイソルの2017年Jリーグ開幕戦が行われる。サガン鳥栖は悲願の初タイトルへ開幕からスタートダッシュを切りたい。柏レイソルも昨シーズンはタイトルは獲得できておらず、今シーズンにかける意気込みは高いだろう。開幕戦からレベルの高い、熱い試合を期待する。

両チームのスターティングメンバーの予想。サガン鳥栖ゴールキーパーは権田、最終ラインは右から藤田、ミンヒョク、フランコ、吉田、中盤はアンカーにヨシキ、右に小川、左に福田、トップ下に鎌田、前線は豊田と富山を予想する。システムは今シーズンも4-3-1-2で変更はない。大きな変化は林とミヌのポジション、権田はこれまでの実績や経験、またFC東京フィッカデンティのサッカーを知っていることを考えると全く問題はなさそうだが、小川はどこまで早く鳥栖のサッカーにフィットできるかが鍵になりそう。先日の水原戦で小川の動き自体は悪くなかったが、小川の良さを考えると守備やチームの決まり事に追われ、持ち味を出せているとは言い難かった。元々、名古屋では攻撃的なポジションを任され、攻撃センスではトップ下で起用されてもおかしくはない。プレースキックのキッカーを含めインサイドハーフの位置で攻撃に持ち味を出せれば昨シーズンのチームの課題でもあった得点力不足の解消に繋がるだろう。

柏レイソルゴールキーパーに中村、最終ラインは右から今井、中谷、中山、輪湖、中盤は大谷と小林のダブルボランチ、右に伊藤、左にクリスティアーノ、前線はディエゴ・オリヴェイラとハモン・ロペスを予想。今シーズンの柏レイソルは最低限の補強のみに留まった印象があるが、ベガルタ仙台より加入したハモン・ロペスは昨シーズン鳥栖ハットトリックを決めた相性の悪い相手であり、前線の攻撃力はJ1でも屈指。前線に攻撃で良さを発揮する選手が多いが故に前線からの守備のスイッチを入れる事ができるかは未知数。魅力ある攻撃陣は上手く得点が取れなければ相手に流れを渡してしまう反面もある。ただ、それを差し置いても余りある攻撃力はどのチームも警戒が必要だろう。

今回の試合のポイントはサイドにあると考える。サガン鳥栖は右に小川と藤田、左に福田と吉田。柏レイソルは右に伊藤と今井、左にクリスティアーノと輪湖。比較するとやはりレイソルの攻撃力が目立つが、鳥栖の左サイドは昨シーズンから変わらずJ1でも屈指の守備力を誇る。昨シーズンの柏レイソルとの対戦でも伊藤の突破を吉田が止めるシーンが印象に残っており、後手を踏むシーンはそう多くはないだろう。ただ、問題は鳥栖の右サイド。新加入の小川と藤田の連携が100%ではなく、水原戦でも右サイドでのミスから失点した事を考えると中へのカットインがあるクリスティアーノと縦に速い輪湖の組み合わせは非常に厄介だ。常にマークの受け渡しをハッキリし、選手間の距離感に気をつける必要があるが、相手の長所を消し、そこを突く事が鳥栖の長所でもある。チームの決まり事をしっかりこなせば、豊富な運動量がベースにある鳥栖にとって絶対に自分達が優位に試合を動かせる時間帯が絶対にやってくる。そこで点を取るべき時に取れるかが今シーズン鳥栖が一段上へステップアップする為に必要な事かもしれない。異なる武器を持った選手がサガン鳥栖にも増え、攻撃にアクセントを加えられる選手がいる事は開幕戦のような独特な雰囲気の中でも大きな力になるだろう。

いくらオフシーズンに補強が上手くいき、練習試合で勝てていても、シーズンが開幕すれば話は別。悲願のタイトルは目の前の試合一つ一つを全力で戦ってこそ、見えてくるもの。その為にも柏レイソルとの一戦は何が何でも勝利したい。