u393のサガン鳥栖な毎日

サガン鳥栖サポーター。サガン鳥栖、Jリーグ、サッカー。色んなことぼちぼちと綴ります。

鳥栖vs神戸

今日、サガン鳥栖vsヴィッセル神戸の試合が行われる。

1stステージでは0-0のスコアレスドロー

昨年のアウェイ神戸戦は1-7で大敗。

 

今年のサガン鳥栖がいくら守備に重きを置いたサッカーをしてるといっても、ペドロ・ジュニオールレアンドロ、渡邉の攻撃陣を封じ込めるのは容易ではない。

前節、甲府の軽い守備陣が相手といっても、キッチリと決め切れる能力を存分に発揮した。

 

対して、サガン鳥栖は練習中のアクシデントでプレースキックを務める富山が欠場。

そこには前節、途中出場で逆転劇を演出した早坂が入る。

前節の勝ち方は数年に一回あるかないかくらい劇的でチームの雰囲気は間違いなく良いはず。

だが、2失点の場面はどちらも守備の枚数は揃っているのに決められた。

相手を褒める部分もあるが、先制点を取られるとどうしても苦しくなる。

前回の反省を活かした上で、今節はどちらが先制点を取り、自分たちのサッカーに持ち込めるかが鍵となるだろう。

 

話は変わるが、サガン鳥栖にイタリアよりFWの選手が加入する噂がある。

本当であれば、今シーズン、満足のいく成績を残せていない攻撃陣はスタメン組であれ、ポジションの保障はできない。

その為にも今節でのアピールは欠かせない。

 

今節はサガン鳥栖ヴィッセル神戸ともに大事な試合になる。